日々の学習記録
2018年6月25日(月)晴
長男(小学3年生)
学習時間:45分
今日は、友人家族二組と食事会でした。
うち一組は外国在住。一時帰省で戻ってきたので、次に会えるのはおそらく二、三年後。長男と同じ年頃の女の子がいます。
せっかくの機会なので家族全員で出かけていき、夜9時を過ぎるまで食事を楽しみました。
普段は8時に寝ているので、遅くまで、しかも家の外にいることに長男と次男は大興奮。生活リズムが崩れるのは嫌ですが、たまにはこういう機会もいいでしょう。
そんなわけで、今日は朝の勉強だけで済ませました。
ホームワークがほぼ終わる
四谷大塚の通信教材は、ホームワークと予習シリーズの2つにわかれています。
ホームワークはページごとに日付が入っていて、いつ何をすべきかがわかりやすく示されています。
加えて8月号は夏期講習と名付けられた問題集も収められており、かなりのボリューム。
まずはホームワークから取り組むことが多いのですが、算数は、今日8/30分まで終わりました。明日からは予習シリーズと夏期講習に取り組みます。
単純な計算問題に逃げないようにしたい
最近、うんざりするくらい繰り返し解いていたおかげでかけ算とわり算の筆算は、大体間違えずに解けるようになりました。
二桁同士のかけ算のスピードもだいぶ上がってきたように感じます。長男もだいぶ自信がついてきた様子。
一方で、計算問題はクセになるというか、頭をあまり使わずにできるので、楽といえば楽です。
一方、自分で図を書いて解くような問題は、手間もかかりますし、考えるのに時間がかかります。
長男はこういう問題を避けて、単純な計算問題に逃げるようなところがあります。これはよくありません。
時計の問題が苦手
たとえば、彼は昔から時計の問題が苦手なのですが、図に書いて理解することをとても嫌がるのです。
「考えればわかるから!」と言って、手を動かそうとしません。
長男はADHAと診断されていますが、小学校に入りたての頃は、絵や図を書くのがとても苦手でした。感じも枠からはみ出してばかり。
ADHDの特徴のひとつとして、手首をうまく使って書けないというものがありますが、息子はまさにそれだったのです。
今はだいぶ改善されましたが、絵や図に対する苦手意識はまだあるようで、それが嫌がる原因なのだと思います。
すこしずつ変えていくしかないですね。
今日の学習内容
算数
「ジュニア予習シリーズ3年生8月ホームワーク(四谷大塚)」
8/28 少数の計算
8/29 いろいろな単位換算2
8/30 暗算に挑戦