日々の学習記録
2018年6月17日(日)曇
長男(小学3年生)
学習時間:3時間
今日は四谷大塚の通信教材を中心に進めました。
四谷大塚の、特に算数の特徴は、しつこいくらい過去に取り組んだ単元を再出するということ。
長男が思わず、「これ、前にやったよ!!」と口をとがらせるくらい、同じような問題が何度も何度も出てきます。
親にとっては順番にやってもらえば勝手に身についていくので、とても楽です。でも、単調な問題が続くときは、長男も退屈そう。
今日はたまたまそういう一日でした。
退屈な勉強も必要?
社会に出れば、退屈な仕事なんていくらでもあるんだから、単調さ、退屈さに耐える勉強も重要、という考え方があります。
ただ、父親の私はこの意見には賛成しません。
退屈な仕事が存在するのはわかるのですが、退屈な勉強をしていれば耐性がつくとは思えないのです。
それよりも、自分自身の内側から発せられる「これがやりたい!」というシグナルに気づきにくくなってしまうのではないか、と考えています。
どうすれば勉強を面白くできるのか?
退屈な勉強はできるだけ避けたいと思いつつ、なかなかおもしろくできない、というのが今の父親としてのジレンマです。
時間をかけてお手製の学習内容をつくってあげればいいのですが、なかなかその時間が取れない。
今できることといえば、市販の教材を吟味して、できるだけいいものを選ぶことと、勉強の順序やペースを上手にコントロールしてあげることくらいです。
とにかく飽きさせないように
今日は、算数と国語を交互にまぜながら取り組みました。
学習内容もできるだけバラエティに富ませようとしましたが、最後はやはり淡々とこなす感じになってしまったかな。。。
試行錯誤は続きます。
今日の学習内容
算数
「ジュニア予習シリーズ3年生7月ホームワーク(四谷大塚)」
7/22 文章題&ブレインワーク1
7/23 かけ算の筆算5
7/24 わり算の筆算9
7/25 かけ算の筆算6
7/26 かけ算の筆算7
7/27 わり算の筆算10
7/28 わり算の筆算11
7/29 めざせ!かけわり名人4
7/30 文章題&ブレインワーク2
7/31 パズルランド
国語
「下村式となえて書く漢字ドリル 漢字練習ノート 小学3年生」
p.48-p.49 横・橋・荷・葉