日々の学習記録
2018年6月1日(金)晴
長男(小学3年生)
学習時間:1時間
心機一転
今日から6月。気持ちを切り替えて臨みます。
5月はいろいろと考えさせられた月になりました。
まず、学習内容が完全に先取りになりました。2年生の夏の時点で、学校の授業に半年ほど遅れていたことを思い返すと、本当によく頑張ったと思います。
一方で、長男にとって勉強する意味が見い出せなくなりました。
授業で悔しい思いをすることはなくなった。先取りしても授業で自慢できるわけでもない。なぜ自分は勉強しているんだろう?
長男の疑問は、だと思います。
父親として、息子に何を伝えられるのか?まだはっきりとした言葉にはなりません。
算数:四谷大塚の6月号を終わらせる
算数は6月号が終わりました。
四谷大塚の教材は、月の終わりに総合問題に取り組むような流れになっていることが多く、わり算や、分数、小数の簡単な問題を復習しました。
相変わらず、単純な計算問題には強い長男。計算力があるのはいいことですが、改めて彼の課題は文章題だと感じました。
このまま先取りを進めていいのか?
算数はできる限りは先取りを進めていくつもりです。おそらく単純な計算であればかなり先まで行くでしょう。
一方、文章題については迷うところです。長男の様子を見ていると、数学の問題というよりは、国語力をもう少し上げないと厳しそう。
繰り返せばできるようになるという感じでもありません。
国語:算数とずいぶん差がついた
一方、国語は他の教材に取り組む時間が長いため、四谷大塚は6月の半分も進んでいません。
四谷大塚の教材が悪いわけではありませんが、今の長男の語彙だと、わからずにこなし、結局身につかずに終わってしまいそうです。
今まで算数と国語、ずっと同じペースでやってきたので、差がつくのは少し気になりますが、国語はあまり焦らず、地道に基礎力をつけていくつもりです。
なによりもまずは読解ですね。おそらく小1、小2でもっとたくさん本を読んでおけば、もう少しスムーズに進んだと思いますが、過去のことを気にしても仕方がない。
相変わらず漫画以外は読みたがらない息子ですが、低学年の頃に比べるとずいぶん読めるようになりました。
長い本だと敬遠してしまうので、読解問題で短い文章をたくさん読ませていきます。
たまに「この文章の続きが読みたい」と言ってくれることがあるので、そのときはすかさずAmazonで注文しています。
今日の学習内容
算数
「ジュニア予習シリーズ3年生6月ホームワーク(四谷大塚)」
6月28日 わり算の文章題8
6月29日 分数6
6月29日 小数5
国語
下村式漢字練習ノート小学三年生
P24−25 有・君・取・受