日々の学習記録
2018年6月3日(日)快晴
長男(小学3年生)
学習時間:1時間30分
夕方まで外出
今日も朝から外に出て遊びました。帰宅したのは16時過ぎ。少し休んでから勉強に取り組みました。
嫌がるかなと思いきや、案外素直に机に向かう長男。
四谷大塚7月号
算数は四谷大塚通信教材の6月号が終わり7月号に移りました。
以前別の記事で書きましたが、7月号から、昨年度の教材になります。
算数に関しては子どもの進みが速く、今年度の教材だと、次月のものが届く前にやることがなくなってしまうのです。
そこで、内容もそれほど変わらないだろうと考え、昨年度の教材を購入したわけです。
昨年度とはかなり違う
しかし、実際はかなり違います。というのも、2018年度から四谷大塚通信教材の小三は学習量を大きく増やしたのです。
たとえば算数は、昨年度は一日1ページだったものが、今年度は一日見開き1ページになっています。一日の学習量が倍になっています。
この改訂は、4年生になり、本格的な受験勉強を始めるときに、移行がスムーズになることを狙ったもので、ボリュームが増えた分、値段も上がっています。
算数はペースが合わない
算数に関しては、これでもまだボリュームが足りません。平日は一日30分、週末は一日1時間くらいを算数にあてているのですが、そのペースでも半月で終わります。
一ヶ月に2ヶ月分進んでいくペースです。今年度でこれですから、昨年度の教材だと一ヶ月に4ヶ月分進んでいくことになってしまいます。
長男の学習スピードが速いとは感じません。それでもこのペースで進んでいくのは、本当にいいことなのか?悩ましいところです。
何か重要な理解が抜け落ちたまま先に進んでいるのではないか。