2020年度からはじまる「大学入学共通テスト」。その変化に普通の高校はついていけるのか?

2020年度からはじまる「大学入学共通テスト」。その変化に普通の高校はついていけるのか?

四谷大塚の模試返却面談に行ってきた、という話を先日書きました。

※返却面談の記事はこちら

四谷大塚の全国統一小学生テストの返却面談

そのとき面談した講師の方が言っていたのが、「これから大学入試制度がかなり変わるから、普通の高校だとついていけないですよ」ということ。

だから、中学受験を回避したとしても、その後塾漬けになるのは目に見えているとてもお金がかかる

それであれば今親も子もがんばってきちんとした中高一貫校に行くべき。面倒見のいいところであれば塾いらずか、通うとしても、単教科で済む。

だから中学受験すべきと。

 

へえ、そんなものかねえ、とあまりピンとこなかったのですが。今日、タイムリーなニュースが目にとまりました。

 

2020年度からはじまる「大学入試共通テスト」はどんなもの?

▽共通テスト 記述式に不安の声—こぼす高3女子「複雑な問題多い」…プレテスト
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6303078

2020年度(2021年1月)にセンター試験に代わって始まる「大学入学共通テスト」。

この本番を見据えた試験が全国でおこなわれたそうです。

マークシートだけだったセンター試験とは異なり、共通テストでは国語と数学に記述問題が出ます。そのため今までよりも難易度が上がったと感じる生徒が多かったようです。

長男は制度が変わって7年目に大学受験を受けることになる

我が家の長男は現在小3。入試制度が変わるときには小5になっています。

大学入試はそこから7年。まだまだ先の気もします。

しかし高校1年生から受験勉強を始めると考えると、そこから4年しかありません

この時点でどの高校も、新制度に対応した学習指導ができるようになっているのか。確かに不安はあります。

共通テストで一番変わるのは英語

英語は今までの読む、聞くに加え、書く、話すが加わった四技能で評価されることになります。

それ自体はとてもいいことだと思います。

 

ただ、四技能の力を測る試験を共通テストだけでおこなうのは無理なので、高校在学中に民間事業者の試験を受け、一定以上の得点を取る必要があります

とても大きな変化ですよね。

 

英語は並行期間を経て民間事業者の試験に完全に移管されるのが2024年。このとき長男はすでに中3になっています。

進路指導は大事。大人になって思うこと。

父親の私が通っていた高校は、県内ではそこそこ実績のある進学校でしたが一切進路指導はありませんでした。

そのため、真剣に大学受験を考えるのは浪人して予備校に入ってからという生徒も多かった学校です。

地方の男子校だったので、そんなものかもしれません。生徒もあたりまえのようにそれを受け入れていました。

 

自由と自立といえば聞こえはいいですが、、また同じ高校に入りたいかというと微妙です。

 

10代の多感な子どもが親の言うことなんて聞くはずもありません。だからこそ、家庭以外できちんとした大人にアドバイスをもらえる機会はとても重要。

もっと先生が生き生きと授業をして、将来について語り合える学校に通いたかったな、と今でも思うことがあります。

中学受験をすることで人生はかわる?

お金をかけて塾に行き、中学受験をしないとそんな環境は得られないのか。そうは思いたくありません。

ただ、確実に違う部分はあると思います。特に私立校は進学実績が重要ですから。

教師の熱の入れようも違うでしょう。

 

一方で中学受験をした先にあることに夢を抱きすぎてもいけないなと思います。

中学受験をしたら、合格したら必ずハッピーになれる。そんな魔法のようなお話でないことも理解しています。

全て公立で通した私と妻にはわからない世界すぎて戸惑います。

 

とにもかくにも、まずは学校理解ですね・・・。

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