中学受験の勉強をやめて十日間。そして四谷大塚の全国統一小学生テスト。

中学受験の勉強をやめて十日間。そして四谷大塚の全国統一小学生テスト。

中学受験の勉強を中断して10日ほどが過ぎました。

※中断した理由はこちら。

中学受験の勉強を一時的に中断する

今までの日課が急に変わったわけですから、はじめは親子ともに戸惑いもありましたが、大分落ち着いてきました。

長男に対しては、一切勉強のことは言いません。唯一のルールは学校の宿題を学童で済ませてくること。つまり、家では全く勉強をしない日が十日間続いたことになります。

久しぶりのゆったりした時間と今後のこと

当たり前ですが、時間にずいぶんと余裕ができました。朝の勉強がなくなったので、朝食もゆっくり食べられるようになったし、下校後から寝るまでの間も自由時間が増えました。

その時間で何かやっているかというと、特に何もしていません。漫画を読んでいるくらい。

 

せっかくの時間がもったいない、、、それは、親の勝手な想い。この一年ほど、いかにあれこれ詰め込んでいたかに気づかされました。

のんびり漫画を読んでいる長男の姿を見ると、ちょっとほっとします。

 

一方で、中学受験に本気で取り組んでいこうとするなら、遅かれ早かれ、元のスケジュールに戻る必要があるとも思いました。

まだ長男は小3ですが、いわゆる 新小4のタイミングから、多くの子どもたちが塾に通い、今の長男より厳しい勉強をすることになるわけです。

親としての中学受験に対する気持ち

どうしよう、、、。正直、心が揺れます。私と妻は小学生時代、中学受験もせず、家庭学習も大してせず、でも最終的にそこそこの大学に入りました。

決して自慢ではなく、地方出身&公立出身者の比較的よくあるパターンではないかと思います。日本の大学はよくも悪くも入試でいい点が取るかどうかがすべて。一般入試においては、それまでの成績、学歴は一切考慮されません。

 

学校の勉強さえしっかり理解していれば、高校からどうにでもなる。そんな実感を持っている親からすると、正直中学受験の必要性は感じないのです。

子どもには子どもの環境がある

でも、、、「中学受験なんて必要ない!!」と断言するのも、それもまた親の勝手な想いです。

 

何度かこのブログに書いていることですが、今長男が通っている都内の公立小学校は、大半の児童が中学受験します。

妻によれば、中学受験率だけでいうと、8割、もしかしたら9割を超えているのではないか、と。

 

実際には受験はするものの、公立中学校に進学する子も多いので、中学受験がすべてというわけでもないようです。ただ、多くの子が塾に通い、中学受験の勉強をする。

それが長男を取り巻く環境です。そんなことをまったくわかっていないまま都内に引っ越してきた親の責任でもあります。

子どもには子どもの感情があります。友だちが中学受験をするとなったら長男だってしたいと思うでしょう。今だって、「○○君と同じ中学校に行けたらいいから、どの中学校にも行けるように勉強をがんばる」と言っているくらいですから。

ADHDの長男

周りに流される必要はありませんが、長男が受験をしたいと言ったときには、サポートしてあげたいと思います。また、ADHDという長男の特性を考えると、公立よりは私立のほうがいいのでは、という想いもあります。

ただ、彼のことを考えると、本人のやる気が上がるのを待っているとおそらく間に合わない。これが今の悩みです。

 

決して勉強ができないというわけではないのですが、理解し、腑に落ちるまでに時間がかかるというのが、この一年長男と一緒に勉強してわかってきたことです。

そのかわり、一旦理解すると簡単には忘れない。この一年半ほど、親も驚くようなペースで学習が進んだのは、手戻りがほとんどなかったからです。

このような特性とADHDにどのような関係があるのかはわかりません。ただ長男の場合、コツコツと勉強したほうがいい結果になるのは間違いありません。

四谷大塚の全国統一小学生テスト

実は、このブログを書いているまさに今、長男は四谷大塚の全国統一小学生テストを受けています。長男にとっては学校以外で受ける初めての試験です。

テストに申し込んだのは、中学受験の勉強を中断する前。迷いましたが、長男も、会場に行って試験を受けるということにドキドキ・ワクワクで、特に嫌な様子もありません。せっかく申し込んだのだし、受けてもらうことにしました。

 

この試験のあと、長男がどんな反応をするのか。

俺、勉強をやりたい、と言うのか。それとも勉強はしたくないと思うか。今までのように中学受験に落ちたらすべてが終わると言うのか。それとも、自分なりに勉強することの意味を考えようとするのか。

 

長男の様子を見て、次のステップを考えようと思います。

 

四谷大塚の全国統一小学生テスト。小学3年生の息子が初めて受験した感想。


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