日々の学習記録
2018年5月24日(木)曇
長男(小学3年生)
学習時間:40分
朝:短い時間で問題に取り組む
今日は起床時間が遅くなったので、10分くらいでクイック学習。四谷大塚のプリントを見開き1ページ半学習しました。
すでに何度も繰り返しているわり算の筆算だったので、落ち着いて取り組むことができました。
この状態でもう少し亮が増やせるといいのですが。
わり算の文章題に戸惑う
わり算の文章題で、長男が苦手というか、何度やってもなかなか慣れないものがあります。
「228ページある本を毎日7ページ読むと何日目に読み終わるか。また最後の日は何ページ読むことになるか」
というような問題です。
四谷大塚の教材では、同種の問題が題材を変えて繰り返し出題されています。子どもにとって理解しにくいのでしょう。
模範解答は次のとおりです。
式
228÷7=32あまり4
32+1=33
答
33日目で読み終わり、最後の日は4ページ読む
勉強は形ではなく本当に理解できているかが重要
「1日7ページずつ読んでいくと、32日読んでもまだ4ページ残っている。だからもう一日必要だ。」
このような筋道を理解できるかがポイントです。
長男には、正しい式の形を教えません。教えると形で覚えてしまうからです。
「とりあえず最後に1を足せばいいんだな」
こう覚えてしまうと、理解しないまま問題を解こうとしてしまうのです。
今日の学習内容
算数
「ジュニア予習シリーズ3年生6月ホームワーク(四谷大塚)」
6月3日 わり算の文章題1(半分)
6月4日 わり算の文章題2