9月からの算数学習の方針を決めました。
四谷大塚の市販教材をベースにします。
ただし、それだと量が足りないので、他にいくつか市販の教材を見繕い、単純な計算問題の反復はそちらでこなしていきます。
四谷大塚の市販教材
厳密にいうと市販というわけではないのですが、四谷大塚のWebサイトでは、通塾生や通信学習生向けに用意している教材を購入することができます。
大きく予習シリーズと演習問題に分かれていて、比較的安価に購入することができます。
算数は四年の教材に
長男は算数に関しては、八月末で三年生のカリキュラムが一通り終わりました。
そのため、次にどうするかを考えていたのですが、四谷大塚の四年生を半年早く始めるのは無理なようなので、市販教材で乗り切ることにしたのです。
新小4のタイミング、つまり来年の2月にはどうするかは、まだ未定。
通塾することにはならないと考えていますが、未来になにが起こるかはわかりません。可能性は排除しないでおこうと思います。
大まかなイメージ
算数:12月くらいまでに四年の単元を終了。四年生の四月くらいまでに六年の単元を終了。四年生の夏休みに六年の単元を終了。
国語:四年生の終わりに五年の単元を終了。五年生の夏休みに六年の単元を終了。
理科、社会:三年生の10月くらいからスタートして、五年生の終わりに六年の単元を終了。
算数をかなり先行して進める予定ですが、それでいいと考えています。
他の科目、特に国語は人間的な成熟が必要だと考えていますから、あまり先取りしても意味がない。
このブログでたびたび書いていることですが、今はそのように考えています。