今日で、一旦角度の問題を完了させました。
長かった、、、。一週間くらい費やした気がします。引き続き合間に差し込んでいきますが、この単元ばかり続けていても飽きてしまうので、一旦ここでおしまいにします。
明日からは小数に入ります。
少し楽しさがわかってきた
父親の私は、子供の頃、図形や角度の問題が好きでした。なんだかパズルを解いているような気がしたのです。
勉強の中でも比較的勉強っぽくないというか。
だから、長男にもなんとかその楽しさを感じてもらいたいな、と思いながらこの一週間一緒に勉強してきました。
そして、ようやく今日、「ちょっとおもしろいかも」という言葉を引き出すことができました。
すこしホッとしました。
長男の特性と向き合う
ここ数日、ブログに書いてきたように、長男が図形や角度を苦手としていることと、彼がADHDだということには関係があると感じています。
発達障害ということに無理に結びつけたいわけではありません。
そういうことではなく、長男の今の特性としっかり向き合っていかねば、と改めて感じた一週間でした。
事実として、目の前にうまく理解できない子供がいる。そして、その理解のできなさは、親から見ても不可思議なものである。
親が見ていても、よくわからないわけですから、「小学生の勉強なんだから、やればできる。がんばればできる。」と無責任に言うのは違うな、と。
寄り添っていかねばと思います。
今日の学習内容
算数
「予習シリーズ4年上(四谷大塚)」
角度の問題