今日はなぜか長男の機嫌がとても悪く、、、。なんとか勉強はしたものの、課題の残る一日でした。
もちろん人間、しかも小学三年生ですから、気分の浮き沈みは当然あると思います。
よくないのは、父親の私がついついそれに付き合って喧嘩になってしまうこと。
まったくもって器が小さく、、、。反省しきりです。
子供のイライラに付き合わないために
勉強というよりは子育て論になりますが、子育てにおいては子供のイライラに付き合わないことがとても重要だな、と感じます。
長男はADHDですが、ADHDの対処方法の一つとして、「子供の問題行動は上手に無視する」というものがあります。
これはADHDだけでなく、ペアレンティングトレーニングでも言われていることです。
ここで重要なのは、「子供」を無視するのではなく、子供の「問題行動」を無視するということです。
問題行動といっても万引きのような大きな話ではありません。
勉強中にちょっとイライラする。つい嫌な口の聞き方をしてしまう。いつまでたっても歯磨きしない。このようなことです。
上手に行動を無視する方法
ADHDについては、通級の先生やクリニックの先生など、何人かの専門家の支援を受けていますが、皆、「問題行動を無視する」のが本当に上手だな、と感じます。
長男のトゲのある言葉も、まるで何もなかったかのように無視する。こうすることで、長男の行動も目に見えて変わってきます。
ただ、これは他人だからできることでもあります。親子だとどうしても間に感情が入ってしまうので、そう簡単にはいきません。
だから仕方ない、と言い訳するつもりはないですが、、、。
今日の学習内容
国語
「ジュニア予習シリーズ3年生10月ホームワーク(四谷大塚)」
10/24 漢字「局」
10/25 漢字「身」
10/26 漢字「開」
10/27 漢字「息」