毎日勉強することには抵抗がなくなってきた長男ですが、見直しはまだ嫌がります。
そのせいで、なかなかケアレスミスが減りません。
計算問題なら10問のうち1問くらいは間違えます。よく読めば正答できるのに。もったいない。
なぜ見直しを嫌がるのか
見直しを嫌がる理由はシンプルで、できるだけ勉強時間を短くしたいからです。
我が家ではプリントの枚数で一日の勉強量を決めているので、見直したところで勉強時間が長くなるだけなのです。
実は過去に勉強ノルマを量ではなく時間に変えたこともありました。
量が少なくなってでも、きちんと見直しをする習慣をつけたかったのです。
しかしこれもあまりうまくいきませんでした。今度はダラダラ勉強するようになってしまったのです。
見直しの時間を別にとることにした
今は、勉強時間とは別に見直しの時間をとることにしています。
たとえば夕食の後。朝取り組んだプリントの間違いを直してもらっています。
不思議なことに、このやり方だとあまり嫌がりません。「ああ、間違えていたのか」という雰囲気でやり直しています。
勉強時間中にやり直すと、「せっかくやったのに、間違えていたのか、、、、。やって損した」という気持ちが働くのかもしれませんね。
時間をあけることによって、客観的に見直しができるのかもしれません。
どんな勉強のやり方が長男にとって一番いいのか。試行錯誤の日々が続きます。
今日の学習内容
算数
「ジュニア予習シリーズ3年生1月予習シリーズ(四谷大塚)」
第19回 総合 第16回-18回(途中から)
「ジュニア予習シリーズ3年生1月ホームワーク(四谷大塚)」
1/13 分数で表そう1
1/14 計算ランド3
1/15 円と球3
1/16 表とグラフ2
1/17 単位の計算
1/18 県道の腕前は?
国語
「ジュニア予習シリーズ3年生11月予習シリーズ(四谷大塚)」
<第13回>
文章題2枚
ワークシート1
ワークシート2
問題1
問題2
問題3
問題4
慣用句1
慣用句2