昨日はなかなか眠れずに遅くまで起きていた長男。
このままではよくないと、今日は夕方の勉強はほとんどせず、七時には布団に入れました。
最初はぶつぶつ言っていましたが、十分もしないうちに眠りに落ちました。
眠れない長男
ADHDの子どもは眠るのが下手、という話もあるのですが、今のところ長男はとても寝付きのいい子です。
また我が家は(というか父親の私が)、睡眠をとても大切にしているので、小3の長男は、最低九時間、基本は十時間くらいは睡眠をとるようにしています。
それでも、一、二カ月に一回くらい、うまく眠れないときがあります。
大抵は朝寝坊したときで、生活のリズムが崩れたからなのですが、それでも布団に入って一時間もすれば寝付いていました。
ところが昨日は三時間経っても眠れない。結局、睡眠時間は七時間未満。過去、お正月でもこんなことはありませんでした。
特に原因もないようですが、、、。
睡眠時間の重要性
このブログでは何度も書いていることですが、子どもにとって睡眠時間というのは本当に重要です。
たとえばアメリカの疾病管理予防センターでは、9-12歳までは、9時間以上の睡眠を推奨しています。
National Geographic 研究室に行ってみた。国立精神・神経医療研究センター 睡眠学 三島和夫 第9回 「勉強と睡眠」の新常識
しかし、日本の12歳で毎日9時間以上寝ている子がどのくらいいるかといると、、。特に中学受験をする子にとっては厳しい数字かもしれません。
九時に寝て六時に起きるということですから。
我が家は、私が非常に睡眠に関して神経質なので(それはそれでよくないのですが、、)、睡眠時間は必須。それで受からないなら仕方がない、というスタンスで中学受験に臨みます。
ただ、もし子どもが本当に入りたい!!と願う中学を見つけて、そこに向けて全力で頑張っていたら、、、。親としてきっと悩んでしまいますね。
今日の学習内容
算数
「ジュニア予習シリーズ3年生1月予習シリーズ(四谷大塚)」
第19回 総合 第16回-18回(途中まで)
「ジュニア予習シリーズ3年生1月ホームワーク(四谷大塚)」
1/6 三角形1
1/7 計算ランド2
1/8 時間と時こくの文章題1
1/9 円と球2
1/10 考えてみよう1
1/11 表とグラフ1
1/12 時間と時こくの文章題2
国語
なし