昨日がんばって4時間も勉強したので、今日はゆっくりさせました。
朝の勉強はなし。学童で夏休みのドリルを完成させたようですが、夜も勉強はしませんでした。
夜は大好きな「ケシカスくん」を読んで、クスクス。まったり。こんな日もないと疲れちゃいますよね。
夏休みのドリルを完成
学校から夏休みの宿題として配られたドリルを完成させました。
昨日9割方終わらせていたのですが、夜妻が丸付けをしたところ、ところどころケアレスミスがあり。今日はその修正を中心に、残りもすべて終わらせたようです。
いつもは見直しするのが大嫌いな長男ですが、後でドリルを見たらきれいに直されていました。
すこしずつ成長しているなあ、と感じます。
ケアレスミスとADHD
ただ、相変わらずケアレスミスが多いのが気になっています。
計算問題に関しては集中してさえいればまず間違えることがなく、すごいなと思うこともあるのですが、集中していないことが多く。。。
長男の特徴的なところは、問題を解いている最中にいきなり他のことを考え出してしまうこと。
きりのいいところでマイワールドに行くのならまだいいのですが、たとえば掛け算の筆算をしている途中にそうなってしまいます。
その変化は傍目で見ていてもはっきりわかるほど。ここは長男の特性というか、ADHDに関わる部分かなと思っています。
途中式をどこまでていねいに書かせるか
もうひとつケアレスミスの原因になっているのが、途中式をまったく書かないこと。これは男子にはけっこう多いようです。
長男はADHDの影響で、小学校入学当初は手首のコントロールがあまりうまくできませんでした。そのため字を書くことに対する苦手意識が非常に強かったのです。
今はだいぶ苦手意識は薄れてきましたが、相変わらず文字を書くのは好きではありません。だから式を書くのも面倒くさがります。
式も書かずによく解けるな、と感心することもあるのですが、中学受験を見据えると式をかく癖はつけておいたほうがいいので、最近は指摘するようにしています。
ただ、そうするとモチベーションが下がってしまうんですよね、、、。気持ちが乗っているときには指摘すべきではないのか、、、。すこし迷っているところです。
今日の学習内容
その他
夏休みの宿題ドリル(国・数・理・社)