今日も和差算に取り組みました。
一見すると理解できているようですが、突っ込んで質問をすると本質をわかっていないことに気づきます。
和差算に限らず、長男はやり方だけを覚えてしまっているところがあります。
これだと、小中学生くらいまではなんとかなっても、高校で苦労することは目に見えていますし、社会に出てからも応用が効かなくなるでしょう。
理解不足を指摘されるのをとても嫌がる長男ですが、ここはあせらずじっくりやっていこうと思います。
和差算に苦しむ
和差算には、足して考える方法と引いて考える方法の2つがありますが、引く方はあっさりと理解しました。
しかし足して考えるほうは、すこしパターンを変えた問題を出すとすぐにわからなくなってしまいます。
しかもそれを指摘されるのをとても嫌がる長男。
「いや、俺わかってるし!」と言い張って聞きません。
わからないという現実を受け入れることが苦手
誰だって、「お前、わかってねーな」と言われるのは嫌なものです。特に子どもはそうですよね。
加えてうちの長男の場合はかつて勉強ができなかった、という記憶が残っているので、できないと言われることに対するコンプレックスがあります。
四谷大塚の通信教材も9月号に入り一気に難しくなってきました。このままではまずいな、、、と感じています。
今日の学習内容
算数
和差算の理解
国語
「ジュニア予習シリーズ3年生8月夏期講習(四谷大塚)」
夏期講習6日目 長文読解
「ジュニア予習シリーズ3年生8月ホームワーク(四谷大塚)」
慣用句確認プリント(7つ。口が固い〜目の色を変える)
古事成語「呉越同州」