学習記録(小三)5月18日(金):なぜ勉強するのか?小三の疑問

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日々の学習記録
2018年5月18日(金)曇
長男(小学3年生)
学習時間:10分

どうしても勉強する気にならない

朝、明らかに勉強を嫌がっている長男と話をします。

「勉強をやりたいか、やりたくないかはっきりさせよう。やりたくないならやらなくていい。ただし、なんとなくごまかして、いつの間にかやらなくなっているというのは駄目」

できるだけ穏やかに、ていねいに話したつもりですが、息子に伝わったかどうかはわかりません。

しばらく黙っていた長男は「やる」と言いました。

正直なところ、まだ彼の言葉を誘導しているとは思います。それに甘えている自分(父)が恥ずかしいな、とも思います。

いつもなら「はい、どうぞ」と勉強させるのですが、今日は私も勉強を見てあげる気になれません。

今、無理にやらせても、いつかやらなくなるよな、、、とそんなことを考えます。

ただ学習習慣は崩したくない。そこで今日はドリルではなく、サピックスのきらめき算数脳を一問だけ取り組ませることにしました。

しかしこれも3分ぐらい経ったところで、

「わからない。俺は想像するのが苦手だからわからない」と繰り返す長男。

相当モチベーションが落ちているな、と思いました。そして、まあ仕方がないよな、とも。小学校三年生ですから。

これまでの長男の勉強と成績

長男が勉強したがらない理由はわかっています。勉強するメリットが感じられないのです。

彼のことを紹介した記事(このブログの登場人物(長男))に少し書きましたが、長男は小学校二年の夏辺りまで、勉強がかなり苦手な子でした。

今振り返ると、早生まれということもあり、単に他の子よりスローペースだっただけなんだろうなと感じます。

ただ、本人はずいぶん悔しい思いをしていたようです。クラスメイトに馬鹿キャラとみなされていた時期もありました。

小二の後半から巻き返す

それが、小二の後半あたりから一気に追いついてきました。

身体的な成長もありますが、勉強がわかるようになってきたという本人のうれしさが、やる気に拍車をかけたように思います。

今までわからなかった学校の授業がわかる。テストで80点や90点が取れるようになる。

そのうれしさが勉強のモチベーションになり、家庭学習も時には渋りながらも取り組んできました。

二年生の後半は、四谷大塚の通信教材をひと月に二ヶ月分こなしていましたから、親の私が見ても本当によくがんばったと思います。

その結果、学校の授業レベルであれば、難しいとはまったく言わなくなりました。

なぜこれ以上勉強しなくてはいけないのかがわからない

問題はこれからです。すでに家庭学習は先取りに入っています。もし学校の授業に合わせたとしても、その難易度はレベルの違うものになるでしょう。

そんな勉強を、なぜ家でしなくてはいけないのか。長男にはわからないのです。

「家で勉強しても、それが実際に役に立つことがないんだよ」

これは長男が言った言葉です。小三でこんな言い方をするんだ、と感心しましたし、これに応える言葉が親の自分にはないな、とも思いました。

社会に出たら。受験に必要だから。何か理屈をこねて、それっぽい説明をすることはできます。でも、親の私自身を納得させる言葉にはなりません。

私はそこそこの大学を出ており、学歴に助けられたことも時にはあったと思います。しかしそれはあくまで私の個人的な経験であり、長男の人生を保証するものではありません。

勉強のことでクラスメイトに馬鹿にされなくなった。それで十分じゃないか。と言われれば、本当にその通りだと思うのです。

中学受験について話をする

しばらく思案しましたが、一番ごまかしのない言い方をしようと思いました。

「中学受験のことは少し知っているよね。行きたい中学校を決めて、テストを受けて、合格したら入れるんだ」

「、、、なんとなく知ってる」

「もちろんテストを受けなくても入れる中学校はある。でも、君の友だちの多くは中学受験をする。もちろん六年生になってみないとわからないけど、クラスの大体の子が受験をするはず。君が今通っているのはそんな小学校なんだ」

「うん」

「パパは別に中学受験をしなくてもいいと思っている。パパもママも受験していないからね。ただ、もし君が友だちと一緒に受験をしたいと思ったときに、もう間に合わない、とはしたくない。だから、今から少しずつ勉強したほうがいいと思って、一緒にやっている」

「、、、うん」

「パパとママが見る限り、、、、君は塾に行って勉強するタイプではない。別に塾に行きたいとは思ってないだろ?」

「行きたくない」

「パパも行かなくていいと思っている。ただ、その代わりに君は家で勉強する必要がある。そうしないと、中学受験は難しいとは思うよ」

「中学受験しないのは嫌だ」

「わかった。それなら、勉強を一緒にやっていこう。ただ、今日の朝は何もやらなくていいよ」

朝、学校に行く前の15分ほどの出来事です。あとで妻が「あの子、受験したいと思っているんだね」と驚いたように言っていました。

中学受験の話をしたのは、今日がほぼ初めてですが、学校で少しは話題に出ているのかもしれませんね。小三ともなると、受験する兄弟を間近で見ている子もいるでしょうから。

長男がどう考えたのかはわかりません。ただ、夕方帰宅してから、漢字の書き取りに少し取り組んでいたようです。

今日の学習内容

国語

「下村式となえて書く漢字ドリル 漢字練習ノート 小学3年生」

p.10-p.11 屋・病・飲・面

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